中学受験・子供の学習に関する情報交換サイト

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当サイトの情報と活用方法

中学受験をお考えの親御さんや、将来を見据えて幼児から、または小学校入学を契機にお子さんの教育方針をどうしようかと悩んでいる親御さんの為に少しでも参考となればという情報を掲載しています。

また、当サイトの情報を元に、お子さんの学習に関する情報交換やご経験の共有などもコメント投稿欄から是非行っていただき有効に活用いただければ幸いです。

受験の前にまずはお子さんの学習環境から考える

以前他のサイトで記事を書きましたが、実はお子さん自身の考える力を幼少期からどのように養うかということが一番のポイントなのではないかと当サイトでは考えています。

4歳までに基礎。5歳からは好奇心や疑問からスタートする発展的な学習を自然に身に着けるご家庭環境が受験耐性をお子さんの中に植え付けてくれるように考えています。そいうい意味では、子供の「自立」学習を徹底しているモンテソーリ教育などは非常に参考となるかもしれません。

子育てと学習というのはどのご家庭でも悩まれていることかと思いますが、どちらかというとご家庭でも時間的な余裕が比較的ある幼少期のお子さんの自立学習の習慣をつけるというのが一番早道かもしれません。

子供の地頭を良くする方法-4歳までに基礎。5歳からはじめる子供の好奇心・疑問からスタートする発展学習

何事も継続にまさるものなし 継続するには普段生活で習慣にしなければ・・・

集中力が全ての源泉だった!成功者が実践している集中力メソットはモンテソーリにあり!?

上の記事などにも書きましたが、自立と集中力といのが学習には非常に重要な要素だと思いますし、逆に大人でない子供にこのような事を求めるとうのもそもそも無理がある話なのかもしれません。お子さんが自分で自分はこうなりたいだからこういう努力をするという強い決意をもったりというのは小学校低学年ではやはり無理があることだったりするのですが、そいういう意味では、小学校受験もさることながら、中学受験についても、ご家庭の環境や親御さんとお子さんとの関わり合い方というのが非常に重要な要素となることは間違いないのではないでしょうか?

お子さんの学習について考えたり、経験を共有する場

小さなお子さんや小学生のお子さんをお持ちのご家庭では、まわり親御さんから話を聞いたりしながら、「うちもそろそろ考えないと・・・」という形で、急に受験環境に突入するようなご家庭も多い事かと思います。

一貫校に入学させて、のびのびした学園生活をというのは親心として当然ですが、思い立つのが遅いと、お子さんにかかる受験勉強の負担、ご家庭についても相当な負担がかかることは事実です。女の子のお子さんをお持ちのご家庭では、一貫校は中学受験が最後というケースがありますが、男の子のお子さんをお持ちのご家庭では、高校、大学と最終的には、お子さんの自我の芽生えとやる気が出るペースにあわえてサポートしてあげるのも十分なのではないかとも思います。

いろいろな見方、いろいろな考えかたがあるとは思いますが、当サイトご覧いただき、少しでもお子さんの教育に関するご参考にしていただければ幸いです。


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