文部省で定めらられているカリキュラムや進学塾の教材カリキュラムもいいですが、やはり小学校低学年の内は、お子さんがつまずいてしまった時、最後はどこかで親が子供の理解力に合わせてこっそり教えてあげることができるかどうかが実は非常に重要なのではないかと思います。良く進学塾の先生は親御さんは教えないでください!というところもありますが、実際の授業では20代の若い先生が授業中質問も受け付けないでとりあえず教材を進めるというところも多いようですよ。実際うちも経験済みですが、塾側ではできる子を中心に運営し塾のブランドを上げた方が言い訳ですから、結局のところ、お子さんの自律と家庭学習が全てということになるように思います。
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そういう意味では、この本は、6年間でまなぶべき算数全般の概要が1冊に収まっているので、カリキュラム早見表として、そして具体的な考え方やアプローチの方法などが分かりやすいイラストと解説で構成されているので、小学校に入ってから塾に行こうかどうか悩んでいるご家庭などでは是非、こういう本を1冊リビングやダイニングにおいておくと結構役に立つと思います。
考える力が身につく! 好きになる 算数なるほど大図鑑 (ナツメ社こどもブックス)
価格:¥3024
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