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女子美術大学付属中学校 みんなの受験情報


エリア: 杉並区   種別: 女子   コメント 0



女子美術大学付属中学校の紹介

所在地:東京都杉並区和田1-49-8
代表電話番号:03-5340-4541
種別:女子
HP:https://www.joshibi.ac.jp/fuzoku/


女子美術大学付属中学校の概要   (Wikipediaより抜粋)

女子美術大学付属高等学校・中学校(じょしびじゅつだいがくふぞくこうとうがっこう・ちゅうがっこう)は、東京都杉並区和田一丁目に所在する私立女子高等学校・中学校。略称は「女子美(じょしび)」。女子美術大学の付属学校。

私立の美術学校としては最も長い歴史を持つ美術の名門女子美術大学付属校であり、国内唯一の美術大学付属校である。美術分野を始め各分野に多くの人材を輩出している。1900年に日本で初めて設立された女子美術教育機関として、彫刻家の藤田文蔵(元・東京美術学校教授)、横井玉子、田中晋、谷口鉄太郎らが発起人となり、私立女子美術学校が開校した。1915年に女子美術学校付属高等女学校が開校。旧佐藤高等学校を経て、現在は私立の女子中高一貫校。美術教育を中心とした教育課程を構成している。

創立以来、美術活動を通し感性を磨き、社会に貢献できる自立した女性を目指す教育方針が採られ、生徒の自主性を重視する教育方針が貫かれている。「知性が感性を支える」を理念に美術教育と学科の両面を重視した教育課程を構成。美術家、デザイナー、クリエーターとして活躍する卒業生を多く輩出している。

学校長は版画家の小川正明(女子美術大学短期大学部版画研究室名誉教授、学校法人女子美術大学理事(中等部門担当、2013年5月 - )、第十七代付属高等学校・中学校長(2013年4月 - )、日本版画協会会員)。

<<教育課程>>
中学校では義務教育課程に加え、週4時間の美術教育が行われる。高等学校では普通科教育課程に加え、週6~10時間の美術教育が行われる[20]。授業時間外の美術補講も行われる。

中学校では美術の基礎的な技術習得を中心に素描、着彩、彫塑、デザイン、版画、染色、工芸の他、素材の選び方、用具の扱い方、美術鑑賞マナーなど、美術の基礎知識の習得と技術力、表現力の向上を目指す。

高等学校ではより高度な技術習得を目的に、素描(鉛筆・木炭)、着彩(水彩・油彩)、彫塑・彫刻、版画、染色、工芸、陶芸、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、コンピューターグラフィックス、空間構成、美術史などを学び、技術力、表現力の向上と共に創造性の向上を目指す。通常授業課題(宿題)と美術課題の多い教育課程を構成している。

普通科教育課程では中学校からの内部生と、高等学校からの外部生とを混合する併設型中高一貫校教育を採用。高等学校入学試験では「学科試験」と「実技試験」の両試験が設けられる。


女子美術大学付属中学校の学費情報

コース区分: なし
入学手続時納入金: ¥334,000
入学金: ¥232,000
年間授業料: ¥549,000
授業料納入方法: 二期分納
設備費等: ¥100,000
その他の諸経費: ¥143,800
初年度納入額合計: ¥1,024,800
寄付金: 1口1万円以上(任意)


女子美術大学付属中学校の過去問題集

女子美術大学付属中学校 28年度用―声教の中学過去問シリーズ (4年間スーパー過去問127)

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女子美術大学付属中学校の周辺地図

『女子美術大学付属中学校』へのアクセス情報 

・東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅下車 1・2番出口より徒歩8分
・東京メトロ丸ノ内線新中野駅下車 1・2番出口より徒歩8分


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