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早稲田実業学校中等部 みんなの受験情報


エリア: 国分寺市   種別: 共学   コメント 0



早稲田実業学校中等部の紹介

所在地:東京都国分寺市本町1-2-1
代表電話番号:042-300-2121
種別:共学
HP:https://www.wasedajg.ed.jp/


早稲田実業学校中等部の概要   (Wikipediaより抜粋)

早稲田大学系属早稲田実業学校(わせだだいがくけいぞくわせだじつぎょうがっこう)は、東京都国分寺市本町一丁目に所在する私立小学校・中学校・高等学校。通称は「早実」(そうじつ)。

小中高一貫教育を行い、早稲田大学への推薦入学制度がある。学校法人早稲田大学の系属校として独自の推薦枠を定めている。高等部から入学した外部進学の生徒が中等部または初等部から入学した内部進学の生徒と一緒に高等部第1学年からクラスが混合される併設型中高一貫校である。

1901年(明治34年)、早稲田大学の前身である東京専門学校が大学としての基礎を確立したころ、創立者である大隈重信の教育理念を実現し、その建学精神に基づいた中等教育を目指して大隈重信の周囲の者達により設立された。校名は実業学校であるが、現在は普通科のみで実業教育は施していない。

「豊かな個性と高い学力をもち、苦難にうち勝つたくましい精神力を兼ね備えた人物」を育成するために、校是として「去華就実」(華やかなものを去り、実に就く)を、校訓として「三敬主義」(他を敬し、己を敬し、事物を敬す)を創立当初から掲げてきた。また、多くの旧制中等教育学校が5年制を採る中にあって、独自の6年制教育を行っていた。

大正期に入るとスポーツ活動の充実を図り、質実剛健の校風が確立されていった。その後、戦災で校舎は廃墟となったが、関係者の尽力により復興を果たし、第二次世界大戦後に復興した。

2001年に創立100周年を迎え、それまで早稲田鶴巻町にあったキャンパスを国分寺に移転し、中学部の呼称を中等部に改称した。さらに2002年4月からは、早稲田大学の系列校では初めて中等部、高等部とも男女共学を実施、また、初等部を開設する。生徒は所定の要件を満たせば早稲田大学の希望学部に全員進学できる。

学校創立前後の経緯については岩波文庫『湛山回想』で石橋湛山による記述がある。


早稲田実業学校中等部の学費情報

コース区分: なし
入学手続時納入金: ¥420,000
入学金: ¥300,000
年間授業料: ¥468,000
授業料納入方法: 二期分納
設備費等: ¥312,000
その他の諸経費: ¥171,400
初年度納入額合計: ¥1,251,400
寄付金: 1口10万円3口以上(任意)


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